授業テーマ
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実験的研究手法を用いて,自然科学の研究を体験する。
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授業のねらい・到達目標
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自然界における様々な物理,生命現象を実験的に調べる姿勢の一端に触れさせることによって,実験的な研究の進め方を学ぶ。
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授業の方法
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実験系の各教員の下に配属し,各教員の研究テーマに従って物理現象の解析を行なう。 以下に示す各教員の専門分野の中から研究テーマが与えられる。 斎藤:生体情報処理機構とバイオエレクトロニクスへの応用 十代:自己組織化ナノ物質とクラスター材料の理解と応用 茶圓:筋肉中の分子モーターなどの生物物理学 中里:光合成エネルギー変換分子の構造と機能解析およびバイオメカニックス 橋本:燃料電池・太陽電池など新エネルギー材料の探索と機能解析 村山:シリコン系半導体の物性とフラクタルの物性研究への応用
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履修条件
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学科で定められた条件
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事前学習・授業計画コメント
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毎回の自己学習時間:予習60分,復習(宿題含)60分
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