授業テーマ
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機器を用いる物質検出法の原理、応用範囲など
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授業のねらい・到達目標
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機器を用いて物質を分析する方法、特に光と電気を用いる分析法についての原理、応用範囲などを理解できるようになる。
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授業の方法
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講義形式
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履修条件
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なし
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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光分析法の基礎概念
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3
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吸光光度法(Lambert-Beer則、誤差、装置)
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4
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蛍光光度法(ヤブロンスキーダイアグラム、装置、検出感度)
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5
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原子スペクトルを用いる方法(発光分析法、フレーム光度法、ICP)
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6
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原子スペクトルを用いる方法(AAS、内標準法、標準添加法)
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7
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オプティカルセンサー
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8
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電気分析法の基礎概念
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9
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電気分析法(イオン選択性電極)
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10
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電気分析法(ボルタンメトリー1)
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11
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電気分析法(ボルタンメトリー2)
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12
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電気分析法(アンペロメトリー)
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13
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酸素電極、酵素電極
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14
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生体分析
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15
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まとめ
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その他
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教科書
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原口 監訳
『クリスチャン分析化学Ⅱ機器分析編』
丸善
2005年
第6版
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(10%)
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授業内テスト(70%)
、
授業参画度(20%)
コメント[授業内試験、毎回の小レポート、出席状況を総合的に判断して評価する。]
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オフィスアワー
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月曜12:30-13:00 5号館 546室
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