授業テーマ
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地球全体の問題から局地汚染までの環境化学の基礎を学ぶ
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授業のねらい・到達目標
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化学の目で環境を見ることを学ぶことにより、化学の面白さや意外性、さらに地球環境における化学の役割について考える基礎ができることを目標とする。
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授業の方法
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講義形式
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履修条件
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なし
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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地球の姿
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3
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環境化学の道具箱
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4
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大気の化学(大気の成り立ち)
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5
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大気の化学(大気汚染)
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6
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陸地の化学(土壌の生成)
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7
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陸水の化学(イオン組成)
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8
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陸水の化学(生物活動と汚染)
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9
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海の化学(主要イオンの循環)
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10
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海の化学(海水の微量成分)
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11
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変わりゆく地球(炭素・硫黄循環)
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12
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変わりゆく地球(残留性有機汚染物質)
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13
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授業内試験と解説
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14
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文献調査法
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15
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補足と総括
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その他
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教科書
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ジュリアン・アンドリューズ他 著,渡辺 正 訳
『地球環境化学入門 改訂版』
シュプリンガー・ジャパン
2005年
第1版
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(20%)
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授業内テスト(70%)
、
授業参画度(10%)
コメント[授業内試験および出席状況から総合的に評価する。]
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オフィスアワー
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随時
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