授業テーマ
|
1つの分析手法では限界がある
|
授業のねらい・到達目標
|
ヘテロ環アゾ化合物を用いる分析法,原子吸光分析法およびICP発光分析法の理解を深める
|
授業の方法
|
講義形式で行う
|
履修条件
|
分析化学3,4を履修していることが望ましい
|
授業計画
|
1
|
§1 ヘテロ環アゾ化合物の分析化学への応用 1-1 ヘテロ環アゾ化合物とは
|
2
|
1-2 吸光光度定量試薬としての応用
|
3
|
§2 原子吸光分析法 2-1 原理および装置
|
4
|
2-2 分析特性
|
5
|
§3 鉱石の分析 3-1 サンプリング
|
6
|
3-2 試料分解法
|
7
|
§4 ICP発光分析法 4-1 原理および装置
|
8
|
4-2 分析法の難点と使用上の注意点
|
9
|
§5 クロマトグラフィ- 5-1 分類
|
10
|
5-2 イオンクロマトグラフィ-
|
11
|
§6 金属指示薬 6-1 PANを金属指示薬とするEDTA滴定
|
12
|
6-2 滴定の平衡
|
13
|
6-3 滴定終点の判別
|
14
|
課題学習
|
15
|
補足とまとめ
|
その他
|
教科書
|
使用せず
|
参考書
|
授業時間中に紹介する
|
成績評価の方法 及び基準
|
レポート(50%)
、
授業参画度(50%)
コメント[レポ-トおよび出席による総合評価]
|
オフィスアワー
|
火曜から金曜の12:10から13:00
|
|