科目名  フランス語コミュニカティフ2
          フランス語コミュニカティフ2
  
1 単位  
 
 
1 年  
後期 
選択必修 
教員名  ブティエ・クリスティアン・ジョルジュ 
授業テーマ
フランス語口頭コミュニケーションの実践。 
授業のねらい・到達目標
フランス語コミュニカティフ1の続き。フランス語の日常会話表現を身につけていく。 
授業の方法
授業中に学生がフランス語を話す時間を最大限につくる。ペアー練習とゲームを導入することによって会話を反射的に使えるようにしていく。文法は、最小限に抑えるがしっかりと指導する。毎回会話と発音練習をし、面接試験を授業中に数回やる。 
事前学習・授業計画コメント
学習する内容と順番は目安なので、変更する場合がある。 
授業計画
1
語彙力アップしながら不定冠詞un,une,desの復習。新しい動詞を導入し、「〜er」動詞活用の復習。 
2
人称代名詞の強制形。「持っているavoir」動詞を使って様々な練習。面接試験 
3
パイの名所。世界の名所。ある所についての情報を求める。「〜があるil y a」の復習。場所を示す前置詞。 
4
定冠詞。不定冠詞と定冠詞の使い分け方。面接試験 
5
何をするかたずねる・答える。 
6
趣味・余暇の過ごし方について話す。頻度を示す。曜日とスケジールの復習。面接試験 
7
家族について話す。過去形。複合過去。 
8
複合過去(続き)。現在形と過去形を比較する。面接試験 
9
どこへ行く?「行くaller」動詞。「行く」の複合過去(続き)。 
10
様々な動詞の現在形の復習。命令形。面接試験 
11
命令形。否定命令。総復習。 
12
「終わるfinir」の活用形。現在形と過去形。面接試験
 
13
待ち合わせする会話練習。曜日、時刻、場所を言う。(復習)「出来るpouvoir」動詞と「知るsavoir」とそれぞれの使い分け方。 
14
電話での話。まとめ。 
15
「〜したいvouloir」動詞活用と名詞と動詞の使い方。面接試験 
その他
教科書
Gael Crepieux, Philippe Callens, Tomoko Takase, Jun Negishi,  Spirale , Hachette , 2011 , 3 edition
 
成績評価の方法
及び基準
平常点(30%) 、 レポート(20%) 、 授業内テスト(30%) 、 授業参画度(20%)
コメント[演習授業ですので、出席率に注意すること。]
備考
教科書は洋書ですが多くの日本語の解説がついている。