日本大学文理学部シラバスオンライン入稿

授業テーマ	会話・作文の練習
授業のねらい・到達目標	初級の韓国語/　朝鮮語の学習の基礎の上に、より多様でレベルの高い会話力・作文力の定着を目指す。同時に韓国の文化・歴史などを紹介しながら多角的に学習を深めていく。
授業の方法	韓国語を読む、聞く、書く、話すという四つの力がバランスよくつけることを目標にし、ペアワークを中心にすすめていく。文法や語彙練習・聞き取りについてもほとんど毎回宿題を出し、毎週の課題として日記を書いてくることを要求する。授業時間は注意力を集中して理解に努め、積極的に授業に参加し、与えられた宿題・課題は責任をもってこなすこと。また，授業では視聴覚資料およびインターネットの資料を利用して韓国語と韓国文化の理解を深める。
履修条件	初級韓国語/朝鮮語（１・２・３・４）をすでに履修していることが望ましい。同日の韓国語/朝鮮語７と2時限続きで履修すること。辞書を準備すること。
事前学習・授業計画コメント	履修者の学習状況をみて進める。予習・復習を徹底すること。

授業計画
1	ガイダンス・DVD資料ハングルの成立ちについて勉強する。
2	初級韓国語で学習したアヨ・オヨ体の確認、復習をする
3	初級韓国語で学習した過去形の確認、復習をする
4	お名前はなんとおっしゃいますか？インタビューする
5	自己紹介をする
6	きまりを言う
7	～を見にいこうと思います
8	約束をする
9	道案内をする
10	感想を言う
11	買い物をする
12	プレゼントをする
13	体の具合を言う
14	勉強のしかたを話す
15	間接話法

その他
教科書	教科書は開講時に指示する。
参考書	開講時に指示する。
成績評価の方法及び基準	試験(30%) 、平常点(20%) 、授業内テスト(20%) 、授業参画度(20%) 、課題(10%) コメント[課題、授業参画度、定期試験、授業内テスト、平常点を考慮して、総合的に評価する。]
備考	①出席を重視する。やむを得ず欠席する場合は前もって届けを出すこと。 ②言葉だけではなく、授業中に紹介する韓国の文化・歴史などに対する関心を持ち、理解を深めるように努め、異なる文化圏の人々との「対話」ができるように努力すること。 ③辞書を準備すること。