科目名  韓国語/朝鮮語8
          
  
1 単位  
 
外国語科目  
2 年  
後期 
選択必修 
教員名  金 香淑 
授業テーマ
会話・作文の練習   
授業のねらい・到達目標
初級の韓国語/ 朝鮮語の学習の基礎の上に、より多様でレベルの高い会話力・作文力の定着を目指す。
同時に韓国の文化・歴史などを紹介しながら多角的に学習を深めていく。 
授業の方法
韓国語を読む、聞く、書く、話すという四つの力がバランスよくつけることを目標にし、ペアワークを中心にすすめていく。文法や語彙練習・聞き取りについてもほとんど毎回宿題を出し、毎週の課題として日記を書いてくることを要求する。授業時間は注意力を集中して理解に努め、積極的に授業に参加し、与えられた宿題・課題は責任をもってこなすこと。また,授業では視聴覚資料およびインターネットの資料を利用して韓国語と韓国文化の理解を深める。 
履修条件
初級韓国語/朝鮮語(1・2・3・4)をすでに履修していることが望ましい。
同日の韓国語/朝鮮語6と2時限続きで履修すること。
辞書を準備すること。   
事前学習・授業計画コメント
履修者の学習状況をみて進める。予習・復習を徹底すること。 
授業計画
1
再開の挨拶  
2
韓国語で韓国語の表現を尋ねる   
3
受動と使役の表現(1) 
4
受動と使役の表現 (2) 
5
提案を表す表現  
6
同意を表す表現  
7
意思を表す表現  
8
判断を表す表現   
9
推量を表す表現 
10
用言の活用型(1)  
11
用言の活用型(2) 
12
診察を受ける 
13
招待するときの表現 
14
目上の人への話し方(1) 
15
目上の人への話し方(2) 
その他
教科書
教科書は開講時に指示する。 
参考書
開講時に指示する。 
成績評価の方法
及び基準
試験(20%) 、 平常点(30%) 、 授業内テスト(20%) 、 授業参画度(20%) 、 課題(10%)
コメント[課題、定期試験、授業内テスト、平常点を考慮して、総合的に評価する。]
備考
①出席を重視する。やむを得ず欠席する場合は前もって届けを出すこと。
②言葉だけではなく、授業中に紹介する韓国の文化・歴史などに対する関心を持ち、理解を深
めるように努め、異なる文化圏の人々との「対話」ができるように努力すること。
③辞書を準備すること。