授業テーマ
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ロシア語を知りロシアを知ろう
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授業のねらい・到達目標
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日本の隣国のひとつであるロシア・旧ソ連の政治・社会・歴史・文化・地理等々についてロシア語を通して知り、国際社会において無視しえない存在であるロシアについての認識を深める。とりあえずは、1)ロシア文字を覚え、すでに日本語で知っているロシアの固有名(人名・地名など)や社会・文化・歴史概念などをロシア文字でイメージできるようにする、2)簡単な挨拶表現を身につける、3)ロシア語文法の基礎の基礎を身につける、4)日本の固有名をロシア文字で表記できるようにする。
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授業の方法
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まずはじめに、ラテン文字とは異なるスラヴ文字(ロシア文字)を習得する。ロシア文字の名称・音価のみならず、その成り立ちを知るだけでも西ヨーロッパとは異質な文化・歴史・風土を感得することができよう。発音の習得と同時に初等文法に入るが、授業を文法の学習に終わらせることなく、できるかぎりロシアの文化・社会事情の紹介をもとり入れるつもりである。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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文字と発音(1)
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3
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文字と発音(2)
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4
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名詞の性・数
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5
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指示代名詞「これ」の用法
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6
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人称代名詞と形容詞
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7
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名詞の格
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8
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動詞の現在変化
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9
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動詞の過去形
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10
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動詞の未来形
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11
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無人称文
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12
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存在の否定
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13
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動詞の体
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14
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動詞の不完了体と時制
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15
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動詞の完了体と時制
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その他
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教科書
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佐藤靖彦・高橋誠一郎・山川博
『初級ロシア語』
東海大学出版会
2003年
第1版
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参考書
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授業中に指示する。
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(40%)
、
授業内テスト(40%)
、
授業参画度(20%)
コメント[授業の予習復習は必須不可欠です。ロシアに関することは新聞、テレビ、その他の刊行物により、いつも注意深くフォローしてください。]
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オフィスアワー
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講師室 月曜日12:10~13:00
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