科目名  哲学特殊講義3
          
  
2 単位  
 
哲学専攻  
前期課程  
前期 
選択必修 
教員名  笠松 幸一 
授業テーマ
プラグマティズムにおける「実験主義」「可謬主義」「連続主義」を理解する。 
授業のねらい・到達目標
行動との関わりにおいて、パースの「観念の明晰性」を把握する、またジェイムズの「観念の有効性」を把握する。 
授業の方法
(1)テキストを精読(翻訳)する。 (2)テキスト内容を発表する。 (3)自己の見解をレポートにまとめて提出する。 
事前学習・授業計画コメント
講義終了時に次回講義の範囲と要点を指示するので、事前の理解をもって講義に臨むこと。 
授業計画
1
ガイダンス 
2
プラグマティズム(総論1) 
3
プラグマティズム(総論2) 
4
講義 
5
発表(受講生) 
6
講義 
7
発表(受講生) 
8
講義 
9
発表(受講生) 
10
発表(受講生) 
11
プラグマティズムとネオ・プラグマティズム 
12
プラグマティズムとネオ・プラグマティズム 
13
授業内試験(課題レポート発表)と解説 
14
課題学習 
15
総括 
その他
教科書
John J. Stuhr,  Classical American Philosophy , Oxford University Press , 1987
 
成績評価の方法
及び基準
平常点(50%) 、 レポート(50%)
オフィスアワー
本講義の終了後(教室/2号館1201)