科目名  宗教学演習6
          
  
1 単位  
 
哲学専攻  
前期課程  
後期 
選択必修 
教員名  奈良 弘元 
授業テーマ
臨済宗の史的展開過程の考察 
授業のねらい・到達目標
前期に引き続き、臨済宗と皇室との密接な関係の史的展開過程を考察し、史料の読解力を養う。 
授業の方法
史料豊富な辻善之助の著書を中心として輪読形式ですすめる。 
履修条件
前期・後期を通して受講すること。 
事前学習・授業計画コメント
国語辞典・漢和辞典・仏教辞典などを参照しながら、テキスト(教科書)を精読し、かつ、文意が正しく把握できるよう、しっかり予習して、授業に臨むこと。 
授業計画
1
ガイダンス 
2
禅宗の宮廷への接近 1 
3
禅宗の宮廷への接近 2 
4
禅宗の宮廷への接近 3 
5
禅宗の宮廷への接近 4 
6
禅宗の宮廷への接近 5 
7
禅宗の宮廷への接近 6 
8
禅宗の宮廷への接近 7 
9
禅宗の宮廷への接近 8 
10
禅宗の宮廷への接近 9 
11
禅宗の宮廷への接近 10 
12
禅宗の宮廷への接近 11 
13
禅宗の宮廷への接近 12 
14
禅宗の宮廷への接近 13 
15
総括 
その他
教科書
辻 善之助 『日本仏教史(第3巻)』 岩波書店 
参考書
授業中に指示する。 
成績評価の方法
及び基準
予習の状況、受講態度、レポートによって総合的に評価する。(100%)