授業テーマ
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発表と議論。(テーマはそのつどまったくバラバラで、講義の「哲学科」の研究テーマならなんでもかまわない。どんなテーマについても全員が共同で討議する。)
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授業のねらい・到達目標
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発表者の議論の進め方に論理的な飛躍や誤りがないかを共同で検討することによって、発表者の哲学的探究に協力する、という意味での「哲学的共同探究」のやり方を学ぶ。
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授業の方法
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実質的には、5時限の倫理学特殊研究との2時間連続授業。各人に自分の研究の発表をしてもらい、それについてみんなで議論することが中心となるが、月に一度ていど、私も同じ資格で「発表」をおこなう。
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履修条件
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5時限の倫理学特殊研究と連続履修が望ましい。 (そうでない場合にも、実際には連続して出席しなければならない)
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事前学習・授業計画コメント
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例年、この授業は、夏休み中も、冬休み中も、春休み中も、休まずおこなわれる。 (ただしもちろん、出席は履修上の義務とはならない。)
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