科目名  日本史特殊研究5
          日本史特殊研究III
  
2 単位  
 
史学専攻  
前期課程  
前期 
選択必修 
教員名  柴辻 俊六 
授業テーマ
織田信長文書の年次的研究 
授業のねらい・到達目標
大名文書の解読力と内容把握力の習得 
授業の方法
受講生全員に交替で毎回10通づつの織田信長文書を担当してもらい、語句や関連地名・人名の調査や、内容の検討をしていただき、調査・研究発表をしていただく。 
履修条件
毎回出席して、他の発表者の成果を吸収すること。 
事前学習・授業計画コメント
前年度実施した『織田信長文書の研究』を継続して検討する。担当分の関連史料や論文を調査して予め用意し、順番に発表する。その内容について、参加者全員で質疑検討をする。最後にまとめをする。 
授業計画
1
ガイダンス、担当分担の割り振り 
2
文書番号 No.241~ 250号文書
 
3
     No.251~ 260号文書 
4
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく。 
5
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
6
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
7
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
8
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
9
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
10
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
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以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
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以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
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以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
14
以下、毎回10点ずつの文書を検討していく 
15
前期最終回  No.391~ 400号文書 
その他
教科書
奥野高廣  『『増訂織田信長文書の研究』 上巻』  吉川弘文館  1988年  第1版
コピーしたものでも可 
参考書
『『信長公記』 角川文庫本』  絶版のためコピーを用意
谷口克広  『『織田信長家臣人名辞典』』  吉川弘文館  2010年  第2版
 
成績評価の方法
及び基準
平常点(100%)
コメント[調査・研究発表の内容を重視する]