科目名  日本史特殊研究8
          日本史特殊研究IV
  
2 単位  
 
史学専攻  
前期課程  
後期 
選択必修 
教員名  武廣 亮平 
授業テーマ
近世の地誌から復元する東国の古代史Ⅱ 
授業のねらい・到達目標
前期の内容をさらに掘り下げて考える。『風土記稿』を基本テキストにして抽出・検討した古代関連史料に基づき、武蔵・相模国の古代社会のを復元する。なお前年度のテーマであった行基伝承についても引き続き考えたい。 
授業の方法
毎回受講学生による地域別、テーマ別の報告を行い、それについて質疑、討論を行う。 
授業計画
1
ガイダンス 
2
武蔵国の古代社会の復元① 
3
武蔵国の古代社会の復元② 
4
武蔵国の古代社会の復元③ 
5
武蔵国の古代社会の復元④ 
6
武蔵国の古代社会の復元⑤ 
7
相模国の古代社会の復元① 
8
相模国の古代社会の復元② 
9
相模国の古代社会の復元③ 
10
武蔵・相模国の行基伝承① 
11
武蔵・相模国の行基伝承② 
12
武蔵・相模国の行基伝承③ 
13
武蔵・相模国の行基伝承④ 
14
武蔵・相模国の行基伝承⑤ 
15
武蔵・相模国の古代社会(総括)  
その他
教科書
蘆田伊人  『大日本地誌大系『新編武蔵風土記稿』・『新編相模国風土記稿』』  雄山閣出版
『新編武蔵風土記稿』については担当教員が準備する。その他のテキストについても適宜コピーして配布する。 
成績評価の方法
及び基準
平常点(30%) 、 レポート(50%) 、 授業参画度(20%)