授業テーマ
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現代のメディア状況と私たちの生活
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授業のねらい・到達目標
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現代のメディア状況を総合して把握する視点をもち、現代社会の特徴を分析・研究する力を養う。
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授業の方法
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授業の各回のテーマに関する解説、問題提起と受講生との意見交換を中心に進める。
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履修条件
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なし
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事前学習・授業計画コメント
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履修生の問題関心に応じて、順番や内容を変更する場合がある。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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マスコミュニケーション論からメディア社会論へ
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3
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効果研究小史
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4
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投票行動の研究
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5
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利用と満足研究
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6
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議題設定機能
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7
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沈黙のらせん理論
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8
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情報処理アプローチ
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9
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培養分析
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10
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批判的受け手研究
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11
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効果研究の成果と限界
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12
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なぜメディア研究なのか
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13
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個人の生活と社会との相互浸透
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14
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メディア社会論の視座
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15
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まとめ
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その他
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教科書
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田崎篤郎、児島和人
『マス・コミュニケーション 効果研究の展開』
北樹出版
2003年
第改訂新版
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(100%)
コメント[報告、意見交換、出席などを総合して平常点を評価します。]
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オフィスアワー
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水曜日4限
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