授業テーマ
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ガラスや液晶に代表される複雑流体や結晶における構造や分子ダイナミクスを,熱測定や磁気共鳴等の実験手段を用いて明らかにする。
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授業のねらい・到達目標
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原子・分子の集合体である種々の物質を設計・製作すると共に,これらの性質を種々の分析機器を用いて解析し,原子および分子の相互の電子状態等から物質の物理・化学的特性の解明とその制御を目指す。
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授業の方法
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指導は,研究の動機づけ,研究計画の立案,研究成果についての検討・討論とから成る。
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その他
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(50%)
、
レポート(50%)
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