授業テーマ
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高等教育、大学史、比較教育学の分野などにおける諸課題を、受講院生と一緒に考究して、院生の研究課題に対応しつつ、研究を推進できるよう導く。授業のテーマは、「研究課題を見つけて、その研究方法を考える」とする。
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授業のねらい・到達目標
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受講者の研究課題に即して個人的に指導し、後期課程を修了する内に博士論文が提出できるように目標を設定し研究を支援する。年度内に各自がテーマと関連ある学会において口頭発表ができ、また学会紀要などに論文を掲載できることを到達目標とし、こららの目標が達成できるように導く。
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授業の方法
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担当教員の前期課程の授業に出席して、教育学の知見を広め、かつ深めることが重要であり、またこの学部学生などの指導者としての力量を身につけさせるよう導く。授業の方法は、個人指導が主であるが、研究会や学会に出席することを促す。
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事前学習・授業計画コメント
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事前学習は、各自のペースでおこなうこととし、授業では各自の進捗が示せるように文書や論考を持参すること。
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