授業テーマ
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原子核の磁気的性質,中性子過剰核の構造,ニュートリノ-原子核反応
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授業のねらい・到達目標
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原子核・素粒子の構造を量子力学,統計力学に基づいた理論的手法と計算物理学的手法を有機的に結びつけて研究し,それらの構造および電磁気的性質の解明、弱相互作用の解明を目指す。
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授業の方法
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モデル計算,第一原理に基づくシミュレーション等を積み重ねて研究を行なう。各学生は研究経過や成果を進捗状況に応じて指導教員に報告し,共に討論を行なう。
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その他
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成績評価の方法 及び基準
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研究の進展状況や成果,報告・発表・議論の仕方を総合的に判断して評価する。 (100%)
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