実用英語検定２

科目名	実用英語検定２
旧カリキュラム名	実用英語検定２
教員名	大庭　香江
単位数	1	学年	1～4	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	後期	履修区分	選択

授業テーマ	英検2級合格を目指す。
授業のねらい・到達目標	英検2級合格の為に必要な、問題傾向の分析と演習を行う。特に、多くの受験者が苦手と感じている、リスニングを重点的に行う。当該授業年度内に英検は受験しない予定の者も、この授業によって、英検2級の設定レベルである高校卒業レベルの英語力を復習、ブラッシュアップすることが出来る。
授業の方法	個々の問題の傾向を調べ、模擬テスト形式の練習問題を解く。英検受験予定者には個別面接も行う。
履修条件	・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録をすること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。

授業計画
1	問題傾向の分析：二次面接
2	模擬テスト1
3	リスニング
4	模擬テスト2
5	リスニング
6	模擬テスト3
7	リスニング
8	模擬テスト4
9	リスニング
10	模擬テスト5
11	リスニング
12	模擬テスト（過去問：筆記）
13	模擬テスト（過去問：リスニング）
14	面接対策
15	面接対策

その他
教科書	『英検2級のストラテジー』朝日出版社前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合は、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないで下さい。
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	授業内テスト(89%)、英検受験結果。不合格の場合も、受験点として評価されます。詳細は成績評価コメントを参照のこと。(11%) 英検2級の合否は、成績に反映されます。不合格の場合でも、受験点として加算します。割合は、受験したが不合格→＋7％、一次合格→＋9％、二次合格→＋11％です。年度内に未受験の場合は、成績の上限を89点とします。授業内テストとは、授業時に行う小テストの点数や、宿題として課した課題を授業時に採点した際の得点、模擬テスト等、全てを指します。一度の試験で成績をつけるのではなく、日々の積み重ねを評価します。
備考	前期の第1回目の授業時の人数調整の結果、履修の許可を得た学生のみが履修登録できます。受講希望者は、必ず前期の第1回目の授業に出席すること。ただし、受講希望者が定員を超えた場合は、英検受験予定者を優先して人数調整します。英検受験者以外の方でも、自分の意見を英語で述べることが出来るようになるためのトレーニングのクラスとして受講して戴くことができます。