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現代教職論

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科目名 現代教職論
教員名 末冨 芳
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 日本の学校やそれをとりまく教育制度について理解を深める
授業のねらい・到達目標 本講義では、日本の学校やそれをとりまく教育制度について理解をふかめるとともに、自らの教職への適性を検討し、教職への意欲を高めることを目的とする。
授業の方法 教科書を用い、講義形式で行う。授業内テストを受講することが単位認定の必須条件。テストの欠席は認めず、代替措置も講じない。
履修条件 教科書を購入することが必須となる。初回講義時に入手しておくこと。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書について各回1時間程度の予習が必要、また授業内テストについては、それまでの講義内容の復習が相当時間必要となる。
授業計画
1 オリエンテーション、現代教育の諸問題
2 現代の公教育制度、教育法制
3 教育行政、学校経営と学校評価
4 第1回テスト
5 教育課程経営
6 教職員職務、服務と教員評価
7 児童と生徒の管理
8 就学前教育制度、特別支援教育制度
9 第2回テスト
10 教員養成・研修制度
11 社会教育行政
12 教育財政、現代の教育行政改革の動向と課題
13 第3回テスト
14 テストの振り返り
15 講義総括
その他
教科書 河野和清 『現代教育の制度と行政』 福村出版 2008年 第1版
必ず入手すること。
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、授業内テスト(60%)
授業内テスト3回(20点×3回)の受験を必須とする。
オフィスアワー 水曜日昼休み。それ以外の時間帯はsuetomi@cameo.plala.or.jpにアポをとってください。

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