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発達と学習

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科目名 発達と学習
旧カリキュラム名 発達と学習
教員名 藤田 主一
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 教育心理学にかかわる基本的知識の獲得。
授業のねらい・到達目標 教育心理学全般を概観しながら、学校現場における心理的問題の学習をねらいとする。
授業の方法 主として講義形式で行うが、授業中にビデオやDVDを視聴して学習することも考えている。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 児童生徒の心身の成長と発達について、また教室でのより良い授業のあり方について関心を持ち続けることが大切である。さらに各授業の最後には次回の予定を教示するので、テキストを事前に読んで知識を増やし、また不明な箇所を明らかにしておくことが大切である。
授業計画
1 オリエンテーション
2 教育実践と教育心理学
3 発達の考え方と発達段階
4 乳幼児童期の発達①
5 乳幼児童期の発達②
6 思春期・青年期の発達①
7 思春期・青年期の発達②
8 学習の考え方と学習理論①
9 学習の考え方と学習理論②
10 学習指導と効果的な学習方法
11 パーソナリティの諸問題
12 教育測定と教育評価
13 学習内容の確認
14 教育心理学の文献購読
15 まとめ(講義内容の整理)
その他
教科書 藤田主一・楠本恭久(編著) 『教職をめざす人のための教育心理学』 福村出版 2008年
参考書 必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(20%)、第13回に授業内試験を実施(80%)
授業内試験、出席状況により総合的に判断する。なお、出席を重視するので、出席に不安のある学生は履修しない方がよい。
オフィスアワー 授業終了後 講師室 へ。
備考 授業への積極的な取り組みを期待する。

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