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日本史料研究1

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科目名 日本史料研究1
旧カリキュラム名 日本史料研究1
教員名 楠家 重敏
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 1858年の日英関係と中英関係を読み解く(1)
授業のねらい・到達目標 1858(安政5)年に結ばれたに日英修好通商条約の条文を読み、さらに英語の条文と中国の外交文書を参照して、日英関係をめぐる幕末の国際的環境を考える。あわせて古文書の読解力の向上をめざす。
授業の方法 テキスト(プリント)を配布し、分担を決めて、たんたんと講読をすすめる。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 日英関係史と中英関係史に関する著作をあらかじめ読んでおくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 幕末の日本
3 日英修好通商条約と天津条約について
4 史料講読(1)
5 史料講読(2)
6 史料講読(3)
7 史料講読(4)
8 史料講読(5)
9 史料講読(6)
10 史料講読(7)
11 史料講読(8)
12 史料講読(9)
13 史料講読(10)
14 史料講読(11)
15 まとめ
その他
教科書 授業開始時に日英修好通商条約(日本語と英文)天津条約(中国語と英文)のプリントを配布します。
参考書 授業中に適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、授業参画度(20%)

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