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アジアの表象文化2

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科目名 アジアの表象文化2
教員名 三澤 真美恵
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 中国映画を読み解く
授業のねらい・到達目標 中国の映画監督4人をとりあげ、3つの方法でアプローチする。とりあげる監督は、孫瑜、謝晋、陳凱歌、賈樟柯。3つのアプローチとは①当該監督が活躍した時代背景に関する講義および文字資料、②当該監督の作品(映像資料)に関する受講者による読解(小レポート)、③ディスカッションと作品解説である。
中国映画は、それがいかなる時代に制作されたものであっても、政治的・経済的な条件に強く規定される傾向がある。この授業では、4人の監督を軸として、中国映画の変遷(成熟しつつ政治化していく1930年代から、新中国成立後の『武訓伝』批判、文革期の「様板戯」、改革開放以後の映画様式の変化まで)を理解し、中国映画を読み解く力を養う。
授業の方法 受講者は上記①で提示された文字資料を読み、②映像資料に関する小レポートを提出し、③では必要に応じてディスカッションを行うことが求められる。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 下記の内容はあくまで予定であり、進行状況に応じて内容や実施回が変更されることがある。
授業計画
1 ガイダンス
2 孫瑜1:1930年代上海における映画の成熟と政治化/新中国成立後の『武訓伝』批判
3 孫瑜2:映像資料の読解、小レポート
4 孫瑜3:ディスカッション、作品解説
5 謝晋1:文革期の「様板戯」/文革後の「傷痕電影」「新時期電影」
6 謝晋2:映像資料の読解、小レポート
7 謝晋3:ディスカッション、作品解説
8 陳凱歌1:改革開放後の「新潮電影」
9 陳凱歌2:映像資料の読解、小レポート
10 陳凱歌3:ディスカッション、作品解説
11 賈樟柯1:インディペンデント映画の登場とその後
12 賈樟柯2:映像資料の読解、小レポート
13 賈樟柯3:ディスカッション、作品解説
14 総合討論
15 まとめ
その他
教科書 使用せず
参考書 授業時に指示する
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、平常点(20%)、レポート(30%)
授業内で行う小レポート30%、平常点20%(ディスカッションにおける発言)と、期末試験(授業理解度を見る)50%、によって成績を評価する。
なお、試験については、教室状況により授業内テストが行えない場合は、定期試験に振り替えることもある。

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