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中国語スピーキング6

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科目名 中国語スピーキング6
旧カリキュラム名 中国語トレーニング
教員名 陳 愛玲
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 日常生活の様々な場面におけるコミュニケーション力を磨き、さらに生活現場での通訳にも体験してみよう。
授業のねらい・到達目標 1)一般教科書の内容を超えるより幅の広い中国語の表現に接し、
  その仕組みを理解した上である程度使えるようになる。
2)いざという時の簡単な通訳力を身につける。
授業の方法 「中国語スピーキング5」(前期)に引き続き教科書の後半からはじめる。
1)より幅広い中国語の表現に触れる
2)通訳の基本的な技法を学ぶ
3)日常生活の場面に応じるより複雑な会話および簡単な通訳の演習を行う
履修条件 「中国語リーディング1・2」「中国語ライティング1・2」「中国語スピーキング1・2」「中国語リスニング1・2」の中から2科目2単位以上修得済みであること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業の内容を自主的に予習復習し、授業中は積極的に発言し、ペアワークやグループワークに積極的に取り組む、意欲のある受講者が望ましい。
授業計画
1 ガイダンス
2 Round5 感覚感情・健康・トラブル(1)
3 感覚感情・健康・トラブル(2)
4 腕試し
5 演習
6 Round6 言い回し・満足(1)
7 言い回し・満足(2)
8 腕試し
9 演習
10 Round7 失敗・スポーツ・その他(1)
11 失敗・スポーツ・その他(2)
12 腕試し
13 演習
14 授業内容の補足
15 総括
その他
教科書 西井和弥 『瞬訳中国語(初級中級編)』 アスク出版 2009年 第1版
参考書 開講時に指示する
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、平常点(50%)、レポート(10%)
出席状況・学習意欲・修了試験の結果などに基づいて総合的に評価する
備考 履修希望者が定員数を超えた場合、初回の授業で履修者を決定せざるを得ない事態(抽選など)も予想されるので、一回目の授業「ガイダンス」に必ず出席すること。

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