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卒業予備研究1

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科目名 卒業予備研究1
旧カリキュラム名 卒業予備研究1
教員名 浜野 明大
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 学術的基礎知識を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 学術に必要な基礎知識を学んでもらい、4年次の卒業研究に繋げる。論文の書き方、形式、引用方法などを学んだ後に文学分析の方法理論に触れる。
授業の方法 各自担当範囲をプレゼンしてもらい、ディスカッションする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 興味の分野よって4年生とグループ分けをし、より質の高いディスカッションを行えるようにする。
授業計画
1 ガイダンス
2 実証主義
3 精神史
4 解釈学的方法(作品内在解釈、テキスト中心主義)
5 マルクス・レーニン主義
6 構造主義的方法
7 文学社会学、比較文学的方法
8 ポスト構造主義
9 談話分析(ディスクール)
10 心理分析的文学
11 新歴史主義、フェミニズム
12 経験・合理的方法
13 システム論、メディア論
14 要点のまとめ
15 総括
その他
教科書 Martin Sexl (Hrsg.), Einführung in die Literaturtheorie, UTB, 2004, 1 edition
授業時にプリントを配布するので、各自担当の箇所を訳してください。
参考書 授業時にプリントを配布する
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、レポート(25%)、授業参画度(25%)、担当範囲プレゼン(25%)
欠席率が授業全体の30%を超える場合は評価の対象にはなりません。
オフィスアワー 火曜、水曜、木曜の出講時に研究室にて

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