文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 社会学科 > ゼミナール2
日本大学ロゴ

ゼミナール2

このページを印刷する

科目名 ゼミナール2
旧カリキュラム名 ゼミナール2
教員名 中森 広道
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 通年 履修区分 選択必修
授業テーマ 情報・メディアを分析する メディアと東日本大震災
授業のねらい・到達目標 情報ならびにメディアについて考究することを目的に進める2年間のゼミナール。情報・メディアに関する人々の意識・評価・対応などについて、文献・資料の検討だけでなく、ゼミナールで実施するアンケートなどによる調査をもとに、その特性や傾向を分析・考察していく
授業の方法 3年次に実施した「SNSならびに東日本大震災に関する意識調査」の結果を検討し分析する。あわせて、ゼミナールにおける報告・質疑応答・討論を通して、各自の研究(卒業論文・ゼミ論文)を進めていく。
履修条件 すでに決定した学生のみ履修可能。
授業計画
1 ガイダンス(以下、予定)。
2 前年度アンケート調査の検証(1)
3 前年度アンケート調査の検証(2)
4 調査の検討(1)
5 調査の検討(2)
6 調査の検討(3)
7 調査の検討(4)
8 調査の検討(5)
9 調査票の作成(1)
10 調査票の作成(2)
11 調査票の作成(3)
12 調査票の作成(4)
13 調査票の作成(5)
14 課題学習
15 前期のまとめ
16 後期ガイダンス
17 実査(1)
18 実査(2)
19 実査(3)
20 実査(4)
21 調査結果の分析(1)
22 調査結果の分析(2)
23 調査結果の分析(3)
24 調査結果の分析(4)
25 課題報告(1)
26 課題報告(2)
27 課題報告(3)
28 課題報告(4)
29 課題学習
30 まとめ
その他
教科書 河野哲也 『レポート・論文の書き方入門』 慶應義塾大学出版会 2002年 第3版
ほか授業中に指示する。
参考書 藤田 真文 『メディアの卒論―テーマ・方法・実際』 ミネルヴァ書房 2011年
ほか授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、レポート(30%)、授業参画度(30%)
出席状況、受講態度、ゼミナールへの貢献度、レポートなどを総合的に評価する。
オフィスアワー 授業中に指示する。
備考 欠席や遅刻が多い場合、レポートなどの提出状況が悪い場合、受講態度に問題がある場合は、履修を取り消すこともある。

このページのトップ