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コーチング論

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科目名 コーチング論
教員名 野口 智博、大嶽 真人、金野 潤、西川 大輔、村上 幸史
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 半期 履修区分 選択
授業テーマ コーチングとは何か?
授業のねらい・到達目標 コーチングについての本質を理解し、トップアスリートから初心者まで様々なカテゴリーで体育・スポーツ指導者としての資質を育むための基本的知識を身につける。
授業の方法 教員5名によるオムニバス形式。実際のコーチング現場の例証を多く紹介し、教科書を参照しながら講義する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業は教科書,パワーポイント,配布資料に沿って行われることから,十分なノート作成が必要となる.教科書と共に各自のノートを次回授業までに確認しておくこと.
授業計画
1 ガイダンス
2 スポーツ指導者とは? (指導者の心構え・視点)
3 競技者育成プログラムの理念
4 競技者育成プログラムの展開とその科学的根拠
5 スポーツ心理学に基づいたミーティング手法や,チームマネジメントの方法
6 スポーツ技能習得の原理と評価と指導の実際
7 競技者育成システムにおける指導計画立案の実際
8 ジュニア・アスリート育成
9 プレイヤーと指導者の望ましい関係
10 競技力向上のための組織マネジメント
11 競技スポーツとIT
12 コーチングプロセスの研究
13 学習内容の整理1
14 学習内容の整理2
15 まとめと質疑
その他
教科書 Neville Cross, JohnLyle 『コーチと選手のためのコーチング戦略』 八千代出版 2008年 第1版
「コーチと選手のためのコーチング戦略」(八千代出版)
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(40%)
出席状況およびレポート、授業内テスト等により総合的に評価する。
オフィスアワー 各担当教員に確認をして下さい。

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