文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 体育学科 > 体育・スポーツ制度及び行政
日本大学ロゴ

体育・スポーツ制度及び行政

このページを印刷する

科目名 体育・スポーツ制度及び行政
教員名 浦久保　和哉
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 体育・スポーツ振興に係る制度及び行政機構に関する理解を深める。
授業のねらい・到達目標 教育行政の一部として展開されてきたスポーツ振興であったが、体育・スポーツを取り巻く環境がさまざまに変化する中、現在のスポーツ振興体制及びスポーツ行政機構やその展開施策について、最新のトピックに触れながら日本のスポーツ振興の体制のあり方を考える。
授業の方法 講義、課題レポートの作成・提出
事前学修・事後学修，授業計画コメント 授業時に与える課題レポートを作成・提出すること。
課題レポート作成要領ならびに成績評価については初回講義時に説明する。
授業計画
1 「体育・スポーツ制度及び行政」の講義のねらいと進め方
2 日本の体育・スポーツ行政機構（その１）
3 日本の体育・スポーツ行政機構（その２）
4 日本の体育・スポーツ行政機構（その３）
5 スポーツ振興に関する法律（その１）
6 スポーツ振興に関する法律（その２）
7 スポーツ振興に関わる施策と関連法（その１）
8 スポーツ振興に関わる施策と関連法（その２）
9 スポーツ組織の運営（その１）
10 スポーツ組織の運営（その２）
11 スポーツ事業の計画・運営・評価
12 広域スポーツセンターの機能と役割
13 スポーツ振興制度と行政に関するトピックとディスカッション（その１）
14 スポーツ振興制度と行政に関するトピックとディスカッション（その２）
15 スポーツ振興制度と行政についてのまとめ
その他
参考書 笹川スポーツ財団 『スポーツ白書～スポーツが目指すべき未来 （スポーツ白書）』 笹川スポーツ財団 2011年 第1版
成績評価の方法及び基準 平常点(45%)、レポート(50%)、授業参画度(5%)
・出席及び受講態度を50％（2/3以上の欠席は単位を認定しない）と評価する。
・課題レポートを50%と評価する。
・クラブ活動などでの公欠扱いとなる欠席は、別途、課題レポート（Ａ４・１枚）を提出すること。
・課題及び欠席時のレポート作成の要領は、講義初日にアナウンスする。

↑このページのトップ