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情報システム解析講究1

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科目名 情報システム解析講究1
旧カリキュラム名 コンピュータ科学講究1
教員名 尾崎 知伸
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ データマイニング技術の基礎知識の習得
授業のねらい・到達目標 卒業研究等を踏まえ,データマイニング技術に関する基礎的な知識を習得と共に,オブジェクト指向プログラミングの基礎技術を身に付ける.
授業の方法 文献輪講とプログラミング演習を行う.輪講では,参考文献の中からいくつかを取りあげる.担当者は,発表資料や配布資料を準備し,参加者に対して説明を行う.その後,参加者全員で内容の確認と議論を行う.一方,プログラミング演習では,主にJava言語を対象に,オブジェクト指向プログラミングの基礎を学習する.
履修条件 学科内規による
事前学修・事後学修,授業計画コメント 輪講参加者は,事前に資料等を読んで,内容を理解しておくことが求められます.また,プログラミングに関しては,レポート課題等を課します
授業計画
1 ガイダンス
2 (輪講) データマイニングの基礎的な手法(1)
3 (輪講) データマイニングの基礎的な手法(2)
4 (輪講) データマイニングの基礎的な手法(3)
5 (演習) 演習環境の整備 (ソフトウェア等のインストール)
6 (演習) Java言語の基礎(1)
7 (演習) Java言語の基礎(2)
8 (輪講) データマイニングの応用(1)
9 (輪講) データマイニングの応用(2)
10 (演習) オブジェクト指向プログラミング(1)
11 (演習) オブジェクト指向プログラミング(2)
12 (演習) オブジェクト指向プログラミング(3)
13 総合演習,期末報告会の準備
14 期末報告会
15 まとめ
その他
参考書 参考書等は,随時指定する
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
オフィスアワー 質問等は随時を受け付ける.原則,アポイントをとること.

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