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情報システム解析講究1

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科目名 情報システム解析講究1
旧カリキュラム名 コンピュータ科学講究1
教員名 夜久 竹夫
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ オートマトン理論とその視覚言語への応用
授業のねらい・到達目標 1.理論コンピュータ科学のうち、オートマン・言語理論と計算のモデルを講究する。
2.java, vrmlとインターネットについて講究する。
授業の方法 1.原書を題材に輪読形式でゼミナールを行なう。
2.コンピュータとインターネットの実習を行なう。
履修条件 学科内規による。
以下の科目を履修済みであるか並行して履修する事が望ましい。
グラフ理論、データ構造、マルチメディア基礎技術、代数学入門、コンピュータシステム
以下の科目の内3年次開講科目を並行して履修する事が望ましい。
オートマトン、形式言語、アルゴリズム、データ探索法、計画数学、知識情報処理、
ソフトウェアエンジニアリング、言語処理システム、マルチメディアデータ処理、応用代数学。
総合II群(言語・文化・思想)を4単位以上履修していることが望ましい。未履修の場合は3年次に並行して履修することが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス
2 コンピュータ英語入門
3 情報科学系プレゼンテーション入門
4 文字列、アルファベット
5 グラフと木
6 帰納的証明
7 集合
8 関係
9 有限状態機械
10 非決定的有限オートマトン
11 正則表現
12 学習内容の整理
13 授業内試験と解説
14 文献調査法
15 補足と総括
その他
教科書 J. Hopcroft and J. D. Ullmann, Introduction to Automata Theory, Languages, and Computation, Addison Wesley, 1 edition
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(20%)、授業参画度(50%)
発表時以外の無断欠席は欠席3回分として換算する。
発表時の無断欠席は欠席6回分として換算する。
出席(換算後)が3分の2に満たない場合は不合格

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