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フランス語2

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科目名 フランス語2
旧カリキュラム名 フランス語2
教員名 原田 種行
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ フランス語を基礎から着実に学ぶ
授業のねらい・到達目標 自立したフランス語学習の基礎固めのために、日常生活をテーマとした会話文を手掛かりとして、フランス語の発音/聞き取り、基本的な文法規則、具体的表現になれ、簡単なフランス語での会話や文章読解に挑戦しよう。
授業の方法 各課で提示される会話文を、自然に発音出来るようになるまで練習→基本的な文法規則や表現に重点を置いた解説の後、練習問題等によりさらに会話例文を展開→聴取、書き取りにより重要な文法事項を再確認する。なお、多少の予習及び復習を必要とするが、可能な限り授業時に作業時間をもうける予定でいる。
履修条件 備考参照
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前期で学習したことが十分に活かせるように、後期授業再開後に早めの復習を心がけますが、受講者各自も長く暑い日本の夏を上手に乗り切っていただきたい。一歩前進二歩後退にならぬよう、頭も身のうち、フランス語学習のためにも(自戒を込めて)体調管理を心がけること。動詞の時制や法等を含めフランス語表現も多彩なものになっていきます。実際に自分で発音したり記述したりする,能動的な学習が前期以上に必要になります。事前事後の音読練習/聞き取り練習は必須事項。
授業計画
1 数量を表す/前期学習した規則/不規則動詞活用形等の復習1
2 紹介する/動詞活用形等の復習2
3 1日を語る
4 頼む・命令する+ヴィデオ:Civilisation
5 未来のことを語る+小テスト(重要な不規則動詞活用形/各種の代名詞の用例/代名動詞を中心に)
6 過去のことを語る(1)(複合過去形)
7 過去のことを語る(2)(半過去形)
8 人や物について語る
9 比較する+ヴィデオ:Civilisation+小テスト(動詞の時制ー複合過去形を中心に)
10 受け身の表現
11 仮定する−1(条件法の形と用法)
12 仮定する−2
13 後期授業内容のまとめと授業内試験(簡単な仏文テキストの音読/聞き取りと和訳を含む)
14 感情を表現する(接続法の形と用法)
15 後期学習内容の文法事項/表現の確認(視聴覚教材も利用予定)
その他
教科書 藤田裕二ほか著 『新・東京ーパリ初飛行(CD付新訂版)』 駿河台出版社
瀬倉ほか著 『新世紀グラシス基本問題集』 駿河台出版社
参考書 初講時に資料配布(仏和辞典等)の予定
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(25%)
オフィスアワー 隔週(原則第一/第三)土曜日12:15~12:45 講師室(本館2階)
備考 フランス語1修了

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