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フランス語8

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科目名 フランス語8
旧カリキュラム名 フランス語8
教員名 原田 種行
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 仏文テキスト講読をとおして、フランスの社会・文化にふれる。
授業のねらい・到達目標 平易な仏文テキスト講読をとおして、フランス人の考え方、感じ方、生活スタイルの一端にふれながら、多様なフランス語学習への道をひらくこと。
授業の方法 フランスの社会・文化を理解するのに参考となる、様々なテキストを、受講者が中心となって読み進む中で、初級文法から中級文法理解へと向かう。各テキストの音読練習にも十分時間を割く予定でいる。幾つかののテーマに関連したテキストをプリントで配布するので欠席者は注意すること。
履修条件 備考参照
事前学修・事後学修,授業計画コメント 音読、黙読そして熟読、一見古そうなこの学習スタイルの有効性を、今一度確認しておきたい。
授業計画
1 基礎フランス語の復習1-過去の時制まとめ
2 基礎フランス語の復習2-直説法/条件法/接続法のまとめ
3 (前期使用教科書を引き続き使用、テキストのタイトルとトピック分野は以下の通り)
アジア系フランス人(社会)
4 トヨタ フランス(経済)
5 ロワール河(地理)
6 識字(社会)
7 ラルース辞(事)典
8 Aimé CÉSAIRE を知っていますか?(フランス語圏の人々)
9 レオナール藤田(日+仏文化)
10 -H- :シンガー/ソングライター
11 ペルノー+リカール社(経済)
12 収穫祭(食文化)
13 練習問授業内試験(仏文和訳)と文法事項題のまとめ
14 カルヴァン(モード):和訳文提出課題(他の仏文テキストに変更することもある)
15 学習内容の補足テキスト購読と質疑応答(事前配布プリントあり)
その他
教科書 加藤ほか著 『時事フランス語2012年度版 ( A la page)』 朝日出版社 2012年 第1版
参考書 初講時に紹介予定
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(30%)、授業内テスト(50%)
平常点は主に授業時の音読を重視する、また翻訳レポート提出(複数回提出が望ましい)及び発表、それとは別に各自の関心のある分野の仏文テキストを探し、訳出し、レポートとして提出していただくことも予定している。
オフィスアワー 隔週第一/第三土曜日12:15~12:45(本館2階講師室)
備考 フランス語初級クラス修了
フランス語7修了が望ましい

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