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韓国語/朝鮮語6

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科目名 韓国語/朝鮮語6
教員名 金 香淑
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 構文・文法の練習
授業のねらい・到達目標 初級の韓国語/ 朝鮮語の学習の基礎の上に、より多様でレベルの高い読解力・文法力の定着を目指す。
同時に韓国の文化・歴史などを紹介しながら多角的に学習を深めていく。
授業の方法 韓国語を読む、聞く、書く、話すという四つの力がバランスよくつけることを目標にし、ペアワークを中心にすすめていく。文法や語彙練習・聞き取りについてもほとんど毎回宿題を出し、毎週の課題として日記を書いてくることを要求する。授業時間は注意力を集中して理解に努め、積極的に授業に参加し、与えられた宿題・課題は責任をもってこなすこと。また,授業では視聴覚資料およびインターネットの資料を利用して韓国語と韓国文化の理解を深める。
履修条件 初級韓国語をすでに履修していることが望ましい。
同日の韓国語/朝鮮語8と2時限続きで履修すること。
辞書を準備すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 履修者の学習状況をみて進める。予習・復習を徹底すること。
授業計画
1 間接話法2
2 間接話法3
3 思い出を話す
4 韓国の「情」について話す
5 提案する
6 同意する
7 意思を述べる
8 判断を述べる
9 推量を述べる
10 特別な尊敬の表現
11 説明や描写
12 注意や指示をする
13 忠告やアドバイスをする
14 許可と禁止
15 パンマル表現
その他
教科書 教科書は開講時に指示する。
参考書 開講時に指示する。
成績評価の方法及び基準 試験(20%)、平常点(30%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%)、課題(10%)
レポート、定期試験、授業内テスト、平常点を考慮して、総合的に評価する。
備考 ①出席を重視する。やむを得ず欠席する場合は前もって届けを出すこと。
②言葉だけではなく、授業中に紹介する韓国の文化・歴史などに対する関心を持ち、理解を深
めるように努め、異なる文化圏の人々との「対話」ができるように努力すること。
③辞書を準備すること。

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