英語科教育法II

授業テーマ	英語教授法とその実践的演習
授業のねらい・到達目標	これまでに提案されてきた英語教授法を踏まえた上での実践的な教授(模擬授業)を行い、来るべく教育実習に備えること、それを本講義のねらいとします。
授業の方法	講義と実践演習
履修条件	なし
事前学修・事後学修，授業計画コメント	模擬授業に先立って配付される授業プリントの徹底した予習、ならびに授業者(模擬授業の先生役)に対する教育的な質問を考えて模擬授業に臨むこと。

授業計画
1	ガイダンス
2	模擬授業(その1） Reader 1
3	模擬授業(その2） Reader 2
4	模擬授業(その3） Grammar 1(五文型その1）
5	模擬授業(その4) Reader 3
6	模擬授業(その5) Reader 4
7	模擬授業(その6) Grammar 2(五文型その2)
8	模擬授業(その7) Reader 5
9	模擬授業(その8) Grammar 3(時制その1)
10	模擬授業(その9) Reader 6
11	模擬授業(その10) Grammar 4(時制その2)
12	教育実習体験記 (すでに教育実習を終えた4年生からの体験記、ならびに質疑応答)
13	到達度の確認と到達内容に対する解説
14	英語科教育法実践研究法
15	まとめと質疑

その他
教科書	浪田克之介・熊取谷哲夫編『英語科教育セミナー』英宝社 1987年第1版
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー	基本的に月水木の授業外の時間に7号館3階7320堀切研究室で応対します。