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ヴィクトリア朝文学演習2

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科目名 ヴィクトリア朝文学演習2
旧カリキュラム名 ビクトリア朝文学演習2
教員名 閑田 朋子
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ヴィクトリア朝小説・社会への知識を深める
授業のねらい・到達目標 ①ヴィクトリア朝社会について知ることで、当時の小説に対する理解を深める。
②ヴィクトリア朝小説を読むことで、当時の社会に対する解を深める。
③ ①と②の相関性を考えられるようになる。
授業の方法 輪読形式で短編小説を読み、一作読み終わった段階で発表とディスカッションを行います。
授業内試験を、後学期半ばに一回、終り頃に一回、合計二回行います。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前に辞書を引いて必ず予習してきてください。
授業計画
1 授業の進め方などに関する説明。
2 George Gissing, "The Salt of the Earth" の輪読と説明。
3 George Gissing, "The Salt of the Earth" の輪読と説明。
4 George Gissing, "The Salt of the Earth" の輪読と説明。
5 George Gissing, "The Salt of the Earth" の輪読と説明。
6 作家・時代背景についての発表。作品についての解釈とディスカッション。
7 授業内試験
8 Rudyard Kipling, "Thrown Away" の輪読と説明。
9 Rudyard Kipling, "Thrown Away" の輪読と説明。
10 Rudyard Kipling, "Thrown Away" の輪読と説明。
11 Rudyard Kipling, "Thrown Away" の輪読と説明。
12 作家・時代背景についての発表。作品についての解釈とディスカッション。
13 授業内試験
14 ヴィクトリア朝文学の購読
15 補足と総括
その他
教科書 Charles Dickens, Thomas Hardyなど, Classic British Short Stories, 成美堂
参考書 授業内で、その都度、指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)
授業内試験を、後学期半ばに一回、終り頃に一回、合計二回行います。それぞれの評価は30%、合わせて60%です。
課題ではありませんが、授業中に興味を持ったことなどについて自主的にレポートを作成した場合は、それを授業参画度に組み込みます。
オフィスアワー 授業初回に指示する

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