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対照言語学演習2

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科目名 対照言語学演習2
教員名 廣瀬 秀人
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 現代言語学の目標の一つは、言語における普遍的なものを見つけることである。その手段として、一つの言語を対象とし、その言語を詳細に研究し、そこから普遍的なものを導きだすやりかたと、多くの言語を対象とし、様々な点から対照研究を行い、そこから普遍的なものを導き出すやり方が考えられる。この講義では、複数の言語を対象とする研究法についてみていく。
授業のねらい・到達目標 Iでは最初に類型論的立場から様々な言葉をみた後、系統の異なる二つの言語(英語と日本語)の表現の違いについてみていく。
授業の方法 プリントを使用し、輪読スタイルで授業を進めていくが、随時質疑応答を行い、理解を深める。また、事例を提示し、それに対して演習してもらう。
授業計画
1 ことばのしくみ 1
2 ことばのしくみ 2
3 ことばのしくみ 3
4 関連論文を読む 1
5 関連論文を読む 2
6 関連論文を読む 3
7 関連論文を読む 4
8 関連論文を読む 5
9 関連論文を読む 6
10 関連論文を読む 7
11 関連論文を読む 8
12 関連論文を読む 9
13 関連論文を読む 10
14 後期学習内容の確認
15 Review
その他
教科書 プリントを使用。
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、平常点(30%)
備考 授業の際にわからない個所があった際には臆せず質問し、確実に身につけるようにすること。また、復習も必ず行うことが望ましい。

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