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東洋史特殊研究6

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科目名 東洋史特殊研究6
教員名 松重 充浩
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中国近代史の先行研究と史料状況の把握。
授業のねらい・到達目標 中国近代史を研究する上で前提となる先行研究分析能力と史料読解力の習得を目指す。
授業の方法 毎回報告者を決めて、指定する先行研究や史料の読解成果の報告をおこない、それに対する質疑応答を履修者全体でおこなう。本年度は、清朝末期から中華民国前半期の時期に関する先行研究と史料の読解をおこなう。
履修条件 参加者に中国語文献と英語文献の読解力があることを前提に授業を進める。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 履修者は、指定された先行研究や史料の事前読解を必ずおこない、関連先行研究成果・史料に関しても把握しておくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 報告と質疑応答(1)
3 報告と質疑応答(2)
4 報告と質疑応答(3)
5 報告と質疑応答(4)
6 報告と質疑応答(5)
7 報告と質疑応答(6)
8 報告と質疑応答(7)
9 報告と質疑応答(8)
10 報告と質疑応答(9)
11 報告と質疑応答(10)
12 報告と質疑応答(11)
13 報告と質疑応答(12)
14 報告と質疑応答(13)
15 授業のまとめ
その他
教科書 使用しない。但し、指定した先行研究や資料は開講時に印刷して配布する。
参考書 報告内容に即して適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、授業参画度(20%)
報告(平常点)と質疑応答(授業参画度)の内容を総合的に評価。
オフィスアワー 開講時に指定する。

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