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教育方法学特論3

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科目名 教育方法学特論3
教員名 小笠原 喜康
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 論理実証主義から全体論へ
授業のねらい・到達目標 論理実証主義の誤りを検討して、現代の言語哲学における全体論の理論の課題を理解する。
授業の方法 論文の読み合わせと分析
授業計画
1 オリエンテーション:言語哲学における変遷について
2 言語による認識論の歴史について1
3 言語による認識論の歴史について2
4 言語による認識論の歴史について3
5 カルナップの論理実証主義の誤謬について
6 丹治正春『クワイン』の解題1
7 丹治正春『クワイン』の解題2
8 森本浩一『デイヴィドソン』の解題1
9 森本浩一『デイヴィドソン』の解題2
10 クワインの「経験主義の二つのドグマ」論の解題
11 デイヴィドソンの経験主義の第3のドグマ論の解題
12 デイヴィドソンの外在主義の独自性論の解題
13 デイヴィドソンの三角測量論の教育的意味の解題
14 デイヴィドソンと野矢啓一の違いの解題
15 この授業のまとめ:今後の展開
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
オフィスアワー メールにて受け付ける。

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