文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 史学科 > 東洋史概説1
日本大学ロゴ

東洋史概説1

このページを印刷する

科目名 東洋史概説1
旧カリキュラム名 東洋史概説1
教員名 栗山 保之
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ イスラームの歴史
授業のねらい・到達目標 預言者ムハンマドの登場とともに生まれたイスラーム共同体がいかにして世界的文明へと発展を遂げ、巨大な諸国家を築き上げるにいたったのか。また、イスラームとキリスト教世界の出会いはどのようなものであったのか。新しい研究成果を踏まえつつ、その概要を理解することを目標とする。
授業の方法 講義形式。ただし、授業中にリアクションペーパーを書いてもらうことがある。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業時に適宜紹介する。
授業計画
1 授業の実施方法に関する説明
2 ムハンマドと初期のイスラーム共同体(1)
3 ムハンマドと初期のイスラーム共同体(2)
4 ムハンマドと初期のイスラーム共同体(3)
5 イスラーム共同体の拡大と分裂(1)
6 イスラーム共同体の拡大と分裂(2)
7 イスラーム共同体の拡大と分裂(3)
8 イスラームとキリスト教世界(1)
9 イスラームとキリスト教世界(2)
10 イスラームとキリスト教世界(3)
11 イスラームとキリスト教世界(4)
12 イスラームとキリスト教世界(5)
13 到達度の確認
14 学習内容の整理
15 補足と総括
その他
教科書 なし。かわりにレジュメと資料を配布する。
参考書 授業時に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(80%)
平常点は主にリアクションペーパーの評価による。
オフィスアワー 初回の授業時に通知する。

このページのトップ