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日本史料研究2

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科目名 日本史料研究2
旧カリキュラム名 日本史料研究2
教員名 楠家 重敏
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 1858年の日仏関係と中仏関係を読み解く(2)
授業のねらい・到達目標 1858年に結ばれた日仏修好通商条約の条文を読み、さらに同年締結の中仏天津条約を参照して、日仏関係と中仏関係を考える。あわせて古文書の読解力の向上をめざす。
授業の方法 テキスト(プリント)を配布し、分担を決めて、たんたんと講読をすすめる。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 日仏関係史と中仏関係史に関する著作を読んでおくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 1858年の日本
3 日仏修好通商条約と中仏天津条約について
4 史料講読(1)
5 史料講読(2)
6 史料講読(3)
7 史料講読(4)
8 史料講読(5)
9 史料講読(6)
10 史料講読(7)
11 史料講読(8)
12 史料講読(9)
13 史料講読(10)
14 史料講読(11)
15 まとめ
その他
教科書 授業開始時に日仏修好通商条約(日本語と仏語)と天津条約(中国語)のプリントを配布します。
参考書 授業中に適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 木曜日、午後4時30分から午後5時まで、史学研究室

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