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博物館情報・メディア論

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科目名 博物館情報・メディア論
旧カリキュラム名 博物館情報論
教員名 大塚 英明
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 博物館は何を発信するかーその独自性と継続性ー
授業のねらい・到達目標 授業テーマを視野に入れ、多様化するユーザーが求める良質な情報発信について検討するとともに、これを取り巻く今日的な課題を探り、基礎的な能力を構築する。
授業の方法 講義を中心とするが、必要に応じ受講生の報告を行なう。
履修条件 博物館概論・博物館経営論を習得し、学芸員コースの履修が認められ、博物館資料論を習得した者。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業時に配布する資料等を読み、課題に備えること。
授業計画
1 博物館における情報の概念
2 博物館における情報の役割
3 メディアとしての博物館
4 博物館の基本的機能と情報システム
5 情報化社会における博物館
6 情報機能の充実と拡大
7 博物館と情報教育
8 資料のドキュメンテーション
9 資料のデーターベース
10 情報発信のあり方
11 デジタル化の動向と課題
12 知的財産としての情報
13 情報管理と個人情報等の対応
14 良質な情報発信と受信
15 博物館における情報・メディアの現状把握と今後の展望
その他
教科書 なし
参考書 授業時に随時指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(50%)、授業参画度(30%)
博物館資料論と同様。
オフィスアワー 金曜日3限 学芸員課程研究室
備考 博物館資料論(前期)と併せ博物館情報・メディア論(後期)を履修すること。

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