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メディア論

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科目名 メディア論
旧カリキュラム名 メディア論1(メディアと教育)
教員名 浅野 麗
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 私たちの生活に密接なメディアとして現代のファッション雑誌をとらえ、その分析を通して、私たちの生活に浸透している、ネオリベラリズムに基づいた〈消費社会〉のありようを学ぶ。分析に際しては、主に〈ジェンダー〉を観点とする。
授業のねらい・到達目標 個人をめぐる現代社会のさまざまな問題点について理解し、自らの生き方とメディアの関わりについて思考を深める。また、これまでに当然だと考えてきた社会通念や制度の問題点に気づき、多様な生き方を尊重する態度を獲得する。
授業の方法 原則として講義形式。ただし、成績評価の対象となるレポートについて、事前に配布するワークシートを受講者が作成する時間を設ける場合もある。
授業計画
1 ガイダンス-授業方針などの説明-
2 〈メディア〉とは何か、〈メディア〉を問題にするとはどういうことか-ブルデュー『メディア批判』を読む-
3 ファッションとジェンダー-〈キレイ〉〈カワイイ〉〈カッコイイ〉、価値基準のつくられ方-
4 〈男性誌〉を読むⅠ-商品紹介の特徴にみられるジェンダー-
5 〈男性誌〉を読むⅡ-男性のおしゃれは何のため?-
6 〈男性誌〉を読むⅢ-〈モテ〉志向と異性愛規範-
7 〈女性誌〉を読むために-『アンアン』の性と生-
8 〈女性誌〉を読むⅠ-『ノンノ』が語る〈カワイイ〉と〈モテ〉
9 〈女性誌〉を読むⅡ-『ポップティーン』と〈整形〉-
10 〈女性誌〉を読むⅢ-『オズ』が語る〈女子力〉と〈孤独〉-
11 〈女性誌〉を読むⅣ-『サンキュ!』と『マート』が描く〈主婦〉-
12 大量消費社会が求める〈らしさ〉Ⅰ-身体と性のありか-
13 大量消費社会が求める〈らしさ〉Ⅱ-規範化と差別の結びつきを乗り越える思想-
14 雑誌分析をしようⅠ-ワークシートの作成-
15 雑誌分析をしようⅡ-ワークシートとレポートの作成-
その他
参考書 必要な参考書や教科書は、授業時に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、レポート(50%)、授業参画度(25%)
レポート提出に向けて、雑誌分析のためのワークシートを課す。その提出も、レポート評価の対象となる。また、授業の節目に、小課題を課す場合もあり、これをもって授業参画度をはかる。
オフィスアワー 木曜日の17時まで、非常勤講師室あるいは国文学科教員控室。

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