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総合研究９ （キャリアデザイン１）－職業選択と自己実現－
| 科目名 | 総合研究９ （キャリアデザイン１）－職業選択と自己実現－ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 池上 彰・中瀬 剛丸 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 総合教育科目 | ||||
| 学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 自分のキャリアをデザインしよう ―職業選択と自己実現 主体的に自己の進路を選択・決定できる能力やしっかりとした勤労観、職業観を身に付け、社会人・職業人として自立していくことができるようにする。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 自分の職業人生を自ら創造するキャリアデザインの重要性を理解して、目的意識を持って大学生活を送る姿勢を身につける事を目標とします。 |
| 授業の方法 | 9月の集中授業期間中の4日間で授業を行います。第1回から第6回は池上彰客員教授が授業を担当し、第7回から第15回は中瀬が担当します。 |
| 履修条件 | 主に1、2年生向け。履修希望者が多い場合何らかの方法で履修制限を行います。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 順番や内容を変更することがあります。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 初日2限（池上）：ガイダンス＋会社の仕組み |
| 2 | 初日3限（池上）：「働く」とはどういうことか |
| 3 | 初日4限（池上）：伝える力 |
| 4 | 2日目2限（池上）：プレゼンテーションの実践① |
| 5 | 2日目3限（池上）：プレゼンテーションの実践② |
| 6 | 2日目4限（池上）：学生への期待、学生への注文 |
| 7 | 2日目5限：試験（論述式） |
| 8 | 3日目2限（中瀬）：試験の講評＋ESに役立つ文章の基本 |
| 9 | 3日目3限（中瀬）：知名度とイメージに頼る会社選びの罠 |
| 10 | 3日目4限（中瀬）：幸せな仕事の条件 |
| 11 | 3日目5限（中瀬）：３０年後の自分を考える |
| 12 | 4日目2限（中瀬）：大卒就職の変容と社会人基礎力 |
| 13 | 4日目3限（中瀬）：非正規雇用の何が問題なのか |
| 14 | 4日目4限（中瀬）：会社への適用と抵抗 |
| 15 | 4日目5限（中瀬）：まとめ～リクナビで人生を選ぶな～ |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 参考文献は授業内で随時紹介する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(60%) 池上客員教授の担当部分は試験の成績によって評価します。中瀬の担当部分は毎回出す課題の提出状況と内容によって評価します。 |
| オフィスアワー | 水曜日4限 |
| 備考 | ９日の５限の試験は論述問題を２問出題します。その内の１問は、ガイダンスの際にテーマを示します。９日の２限と３限は、そのテーマに基づいて口頭でプレゼンテーションをしてもらいます。持ち時間は一人３分です。履修生全員にプレゼンしてもらうのは時間的に無理なので、就職活動を控えた３年生全員とプレゼンをやりたいと希望する１、２年生を対象とする予定です。学生のプレゼンに対して、池上客員教授がアドバイスをします。 口頭のプレゼンは成績評価には直接関係しません。就職活動に活かせるようにプレゼンの実践を盛り込みました。テーマも採用選考に活かせるものを出すことにしています。 なお、履修登録数は教室の座席数以下だったので、履修制限はしません。履修登録をした人は全員履修できます。追加の履修登録は認めません。 |