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野外教育論(含実習)1

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科目名 野外教育論(含実習)1
教員名 桜井 義維英
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 自然を楽しみ、人と自然の共生について学ぶ(1)
授業のねらい・到達目標 自然を利用した体験学習プログラム(自然体験活動)を通して、人間と自然のあり方を理解します。
そして自然体験、キャンプ活動を通して野外教育指導者としての基本を学びます。

全国体験活動認定委員会認定自然体験活動リーダーの資格を希望者は取得できます。
授業の方法 講義、グループ討議、企画会議・実習(夏季休業中2泊3日)により授業を展開します。
したがって学内での授業は隔週程度となります。
履修条件 野外教育論(含実習)2とセットで履修してください。
事前学修・事後学修,授業計画コメント キャンプの実習がありますので、キャンプ用品の準備が必要となります。詳細はお伝えし、また、購入のアドバイス、案内も行います。
授業計画
1 ガイダンス
2 自然体験活動の特質1(自然体験活動の特性、意義)
3 青少年教育や学校教育における野外教育(自然体験活動)の意義について
4 自然体験活動の指導1(伝える技術)
5 自然体験活動の安全管理1
6 自然体験活動の企画運営1(企画計画1)
7 パッケージプログラムの実践(IORE)
8 パッケージプログラムの実践(NG)
9 パッケージプログラム(PW/等)
10 キャンプ活動の基礎1(テント設営等)
11 キャンプ活動の基礎2(野外炊飯等)
12 キャンプ活動の基礎3(刃物等の使い方)
13 自然体験活動の企画運営2(企画計画2)
14 自然体験活動の企画運営3(企画した遊びの実践)
15 まとめ・試験・レポート
その他
教科書 『自然体験活動指導者ハンドブック(仮称)』
詳しくはガイダンス時点で指示いたします。
参考書 その都度提示します。
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(30%)、実習(40%)
この配分で総合的に評価します。レポートは授業内に実施します。
オフィスアワー 授業内でE-mailを伝えるので、そちらに連絡のこと。
備考 最初のガイダンスには必ず出席すること。授業には、ガイダンスにて説明される社会人としてのマナーに基き臨んでいただきます。

パッケージプログラムとは、1プログラムを2時間程度にパッケージ化した自然の中での体験型プログラムです。( )内は、そのプログラム名です。詳しくはガイダンスにて説明します。学校教育の中でも、大いに活用されています。

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