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保健体育科教育法III

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科目名 保健体育科教育法III
教員名 鈴木 理、伊佐野 龍司
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 半期 履修区分 選択
授業テーマ 保健体育科の授業を担当するための実践的知識を習得する
授業のねらい・到達目標 保健体育科の各科目/分野における教育目標,学習内容,指導法および関連事項に精通し,プロフェッショナルとして業務を遂行するための実践的知識を身につける.
授業の方法 2名の教員(鈴木理・伊佐野龍司)によるオムニバス形式で展開する.配付資料や提示資料をもとに,主として講義形式で授業をすすめる.
履修条件 将来教職に就くことを熱望する者に限る.なお,履修にあたっては高等学校卒業相当以上の日本語運用能力が必要となる.
事前学修・事後学修,授業計画コメント 中学校学習指導要領解説(保健体育編)および高等学校学習指導要領解説(保健体育・体育編)を必ず購入し,毎回の授業で取り上げる部分について予習しておくこと.
授業計画
1 ガイダンス
2 中学校 「保健」分野の授業計画と展開①
3 中学校 「保健」分野の授業計画と展開②
4 中学校 「保健」分野の授業計画と展開③
5 高等学校 科目「保健」の授業計画と展開①
6 高等学校 科目「保健」の授業計画と展開②
7 高等学校 科目「保健」の授業計画と展開③
8 各運動領域の指導法⑦
9 各運動領域の指導法⑧
10 各運動領域の指導法⑨
11 各運動領域の指導法⑩
12 体育理論の授業づくり①
13 体育理論の授業づくり②
14 課題学習
15 総括
その他
教科書 保健教材研究会 『新版 「授業書」方式による保健の授業』 大修館書店 2002年
『中学校・高等学校学習指導要領解説 保健体育編』
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%)
出席状態が不良な者は受験資格を失うので注意すること。
オフィスアワー 鈴木:月曜日2限
伊佐野:金曜日2限

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