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有機化学１
| 科目名 | 有機化学１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 川面 基 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 化学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 有機化学の基礎となる知識の習得 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 有機化合物の結合と構造に関する基本原理を理解し，有機化学反応の種類や反応機構に関する基礎知識についても習得する．また，有機化合物の命名法に関する基本についても習得する． |
| 授業の方法 | 板書を中心とした講義形式． |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 有機化学の基礎 |
| 3 | 原子の構造と化学結合 |
| 4 | 混成軌道 |
| 5 | 酸と塩基 |
| 6 | アルカンとアルキル基（１） |
| 7 | アルカンとアルキル基（２） |
| 8 | シクロアルカンの命名と性質 |
| 9 | シクロアルカンの結合と配座 |
| 10 | アルケンの異性体と順位則 |
| 11 | 有機反応の種類 |
| 12 | 有機反応機構（１） |
| 13 | 有機反応機構（２） |
| 14 | 理解度の確認 |
| 15 | 補足と総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 伊東，児玉訳 『マクマリー「有機化学概説」』 東京化学同人 2007年 第6版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、平常点(10%)、出席状況(10%) |
| オフィスアワー | 随時（講義終了後または化学実験棟１階） |