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ドイツ文学研究6

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科目名 ドイツ文学研究6
教員名 保坂 一夫
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 前期に引き続きクリスタ・ヴォルフの70年前後の文学について考える。
授業のねらい・到達目標 クリスタ・ヴォルフの作品と主張から戦後(東)ドイツ語文学の方向づけを理解する。
授業の方法 前期に続いてクリスタ・ヴォルフの作品と発言を読む。作品は"Selbstversuch"を取り上げ、そこに含まれるイローニシュな主張から戦後(東)ドイツの政治文化の問題について理解を拡げる。
履修条件 学科の条件による。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 20世紀政治文化と文学に関心のある学生の参加を期待する。
授業計画
1 履修確認。オリエンテイション。
2 テクスト購読と解釈。
3 同上
4 同上
5 同上
6 同上
7 同上
8 同上
9 同上
10 同上
11 同上
12 同上
13 同上
14 同上
15 同上
その他
教科書 テクストはコピーで配布する。
参考書 参考文献は必要に応じて指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(10%)
積極性と理解度による。
オフィスアワー 火曜日。事前に事務を通じて連絡しておくこと。
備考 特になし。

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