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心理学論文特別研究

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科目名 心理学論文特別研究
旧カリキュラム名 基礎心理学研究I
教員名 坂本 真士
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 心理学専攻
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 英文論文執筆を目指すが、わかりやすく、学術雑誌に採択されやすい論文を書くという点では、日本語でも英語でも身につけるべき論文執筆スキルは共通している。本授業では論文執筆の基礎的事項とスキルについて学ぶ。
授業のねらい・到達目標 最終的に研究論文を英語で書けるようにするのが目標である。そのために、知っておくべき基礎的事項とスキルを解説する。
授業の方法 講義と実習により行う。初めに英文に限らず、論文執筆に関する基礎的事項を説明する。その後、英文論文の執筆に関する基礎的事項とスキルを説明する。授業時間外での作業がなければ授業が成立せず身につかないので、頻回に宿題を課す。
履修条件 論文を書くネタをもっていることが望ましい。英語の学力については問わないが、やる気があることが前提である。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業の進度や内容は、受講者数や執筆スキルの程度によって変わる。
授業計画
1 オリエンテーション
2 論文執筆の基礎的事項1
3 論文執筆の基礎的事項2
4 英文論文の執筆の説明と実習1
5 英文論文の執筆の説明と実習2
6 英文論文の執筆の説明と実習3
7 英文論文の執筆の説明と実習4
8 英文論文の執筆の説明と実習5
9 英文論文の執筆の説明と実習6
10 英文論文の執筆の説明と実習7
11 英文論文の執筆の説明と実習8
12 英文論文の執筆の説明と実習9
13 英文論文の執筆の説明と実習10
14 英文論文の執筆の説明と実習11
15 まとめ
その他
教科書 坂本真士・大平英樹 『心理学論文道場』 世界思想社教学社 2013年
参考書 授業内で適宜紹介する
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
課題の提出状況およびレポートされた内容を元に成績を評価する。
オフィスアワー 木曜2限、研究室にて。

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