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スペイン語6

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科目名 スペイン語6
教員名 児玉 悦子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ スペイン旅行がビクビクせず一人でできる実力をつけよう。
授業のねらい・到達目標 辞書を使って平易な文章を読み書き出来る事と、スペイン語の美しいリズムをつかむ事を目標とする。
授業の方法 毎回、授業の前半は前回の復習を行なうのと同時に、一人ずつあてながら出席をとる。
授業中に必ず2、3回は口頭発言をしてもらう。
履修条件 「スペイン語5」を修了した学生、又は面接によりそれと同等の語学力を有すると認められた学生を対象とする
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回授業終了時に次回まで必ず覚えてくる事を指示しそれを次の授業で一人一人に確認する。
授業計画は学習状況によって異なることがある。
授業計画
1 オリエンテーション、再帰動詞の基本を復習
2 第14課 再帰動詞(2) 再帰動詞を用いた自分の体に対する行為、受身、無人称などの表現
3 第14課 再帰動詞(3) 再帰動詞を用いた文の読解、練習問題
第15課 比較級・最上級などの表現(1) 比較級と最上級の基本的な考え方
4 第15課 比較級・最上級などの表現(2) 絶対最上級、副詞の形式、比較級・最上級を用いた文の読解と練習問題
例  祖父は家族で一番年長です。
5 第16課 関係詞、接続詞などの用法(1) 関係代名詞、関係副詞、接続詞の基本的な考え方
以上の練習として今までより長い文章作成。(各々添削)
6 第16課 関係詞、接続詞などの用法(2) 関係詞・接続詞を用いた文の読解と練習問題
第17課 点過去(直説法完了過去)(1) 点過去の規則活用の形式と基本的な考え方
7 第18課 点過去(直説法完了過去)(2) 点過去の不規則活用の形式
過去の話を簡単にする。
8 第18課 点過去(直説法過去)(3) 点過去時制の文の読解と練習問題
第19課 線過去(直説法不完了過去)(1) 線過去の規則・不規則活用の形式と基本的な考え方
9 第19課 線過去(直説法不完了過去)(2) 線過去時制文、及び2つの過去時制が混在した文の読解
例  子供のころ泣き虫でしたが、今は人の前では泣きません。
10 第18~19課の復習 簡単な絵本をスペイン語で読む(1)
読みながら習った文法や表現の復習をする。
11 簡単な絵本をスペイン語で読む(2)
読みながら習った文法や表現の復習をする。
12 簡単な絵本をスペイン語で読む(3)
読みながら習った文法や表現の復習をする。
13 総復習
生まれてから現在までの事と今後の予定(希望)など文章で書く。(各々添削)
14 理解度確認
15 前回の理解度確認を返却・解説
その他
教科書 中川・児玉 『皆のスペイン語』 弘学社 2008年 第2版
スペイン語1・2・5で使用したテキスト
参考書 『なし』
授業中に指示
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
S (90点以上) A (80点以上 90未満) B ( 70点以上 80 点未満)C (60 点以上 70 点未満) D(60点未満:不合格)
詳細はスペイン語1と同様
オフィスアワー 金曜日 8:30AM~9:00AM 講師控え室

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