文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 総合 II 群 > 芸術学Ⅴ 芸術学部(遠隔授業)
日本大学ロゴ

芸術学Ⅴ 芸術学部(遠隔授業)

このページを印刷する

科目名 芸術学Ⅴ 芸術学部(遠隔授業)
教員名 奥野 邦利 ほか芸術学部教員10名
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 授業計画を参照のこと。
授業のねらい・到達目標 各芸術分野の立場から、歴史及び概説、もしくはその芸術の現代の有様を取り上げ、学生の芸術への知識と関心を高めることを目標とする。各分野において、一般的な芸術知識だけでなく、その芸術にどのようなアプローチの仕方があるのかも加えて理解させる。
授業の方法 各分野ごとにオムニバス形式で実施する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 雑誌やインターネットなど、数多く発信している芸術に関する情報に関心をもって接し、それぞれの芸術分野に対する自分の興味をはっきりさせておくことが望ましい。
授業計画
1 4月 9日 奥野邦利
「ポストモダンとビデオアート」
2 4月16日 甲田謙一
「写真の大衆化とカメラ機能の発達」
3 4月23日 甲田謙一
「写真の大衆化とカメラ機能の発達」
4 5月 7日 川上央
「音楽とテクノロジー」
5 5月14日 石渡さくら
「子どもとテレビ」
6 5月21日 丸茂祐佳
「芸術とICTの融合:カブキ衣装とデータベース」
7 5月28日 丸茂祐佳
「芸術とICTの融合:舞踊のアーカイブ」
8 6月 4日 清水正
「『ドラえもん』を読み解く」
9 6月11日 佐藤洋二郎
「言葉の持つ力」
10 6月18日 笠井則幸
「現代広告にみられるタイポグラフィ表現」
11 6月25日 近藤サト
「言葉と芸術」
12 7月 2日 大谷尚子
「映画の演技と演劇の演技の違いについて、同じ題材から比較する」
13 7月 9日 笹井祐子
「版画と挿絵」
その他
教科書 ガイダンス期間中に資料を配布するのでそちらを参照すること。
成績評価の方法及び基準 各芸術分野の担当教員から指示された課題レポート及び出席状況(2/3以上の出席)による。(100%)
オフィスアワー 授業内で指示します。
備考 自由選択科目群として単位認定を行います。

このページのトップ