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哲学史特殊講義3

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科目名 哲学史特殊講義3
教員名 宮原 琢磨
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 哲学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 近世哲学論争(17世紀)の再検討
授業のねらい・到達目標 哲学史のなかでいままで問題にされなかったアルノー(Antoine Arnauld(1612-1694))を視点にして17世紀(科学革命期)に展開された哲学論争を再検討する。
授業の方法 主要テクストの講読と質疑応答を通して講義を進める
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 指定された、また配布されたテクストを予習して授業に臨む。
授業計画
1 デカルト哲学の特質と問題点
2 デカルト哲学の特質と問題点
3 デカルト・ホッブズ論争
4 デカルト・ガッサンディ論争
5 デカルト・アルノー論争
6 デカルト・アルノー論争
7 デカルト・アルノー論争
8 アルノーの哲学(言語、論理、認識)における特質
9 アルノーの哲学(言語、論理、認識)における特質
10 アルノーの哲学(言語、論理、認識)における特質
11 アルノー・マルブランシュ論争
12 アルノー・マルブランシュ論争
13 アルノー・ライプニッツ論争
14 アルノー・ライプニッツ論争
15 アルノーの哲学史意義と今日の認知科学
その他
教科書 授業中に指示またはコピーを配布する
成績評価の方法及び基準 平常点とレポートの総合評価(100%)
オフィスアワー 授業中に指示する

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